アホか。いくらそいつがまじめでも、消費者のニーズに合った職能を持っていなけりゃ働かせてくれる職場なんてないだろうが。

>それはともあれ、ワーキングプアに注目が集まったのは、まじめに働いているのに、なお貧しいということに世間が驚いたということであろう。
http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20070801/p1


突っ込みはタイトルのとおりだ。


追加。昔だったら中層になったはずの日本の今の労働者が下層に転落したのは、生産のオートメーションという昔からあった現象のせいというのがひとつ。もうひとつはグローバル化。国という垣根を取っ払われて、日本人の賃金が国際労働市場にさらされて下方硬直性が奪われたからだ。昔は日本人というだけで特権をもてたのだ。


ってことは、左翼連中が日本の中層労働者をもちあげたいのなら、外国人の日本での権利を制限して、日本人労働者の権利を守ってやらねばならないはずだ。それなのに左翼らは、外国人に在留許可与えようとして日本人の特権を奪おうとしてるんだからバカだよ。


日本にいる移民外国人を優遇(すなわちグローバル化を推進)せよと主張して日本人の権利を奪ってきたのは自分らでありながら、”政府はグローバル推進によって日本人労働者の権利を奪っている!”とのたまう左翼・・・


これほどのクズはこの世におるまい。

apeman氏の幼稚な思想に突っ込み

apemanの記事

>日本が中国大陸の資源や市場に目を付けると「生命線」で、ドイツだと「目がくらみ」ですかw
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20081216/p2

突っ込み

日本が中国を生命線といったときと、ドイツのケースを比較して、そのリアクションが、国際社会で違っているのはあたりまえです。だって日本と中国の距離と、ドイツと中国の距離って、ぜんぜん違うんですもん。



ドイツと中国くらいに遠く隔たっていれば、”生命線だ!”なんて主張したとしても、国際社会は”なわけあるか!””そんな国土から遠く離れた生命線なんてあるかボケ!””おおかた豊富な資源に目がくらんどるんだろう”と周囲に突っ込まれるにきまっとります。逆に日本がそう主張したとしても、日本は中国と距離的に近いのですから、”まあ、日本がそういってもおかしくないわな”と反応するのは別段おかしなことではありません。


というわけでひさびさの記事アゲでした。

ナショナリズムの狭間から―「慰安婦」問題へのもう一つの視座 に突っ込み!


>著者は、韓国の社会や運動が「慰安婦」問題解決運動において示す民族主義的な傾向とその性差別的認識について、植民地支配の後遺症(心的外傷)のようなものではないか、という見方をしている。http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20080804/p1




はいでました。これが僕が前にいっていた、”中国や朝鮮や韓国がこんなにも女性をいじめる国になったのは日本が悪さしてトラウマにさせたせいだ!”という、サヨクキチガイな責任転嫁の典型です。


動物でなく、ちゃんとした人間としてこの世に生まれた生物ならばわかるでしょうが、これは嘘の理屈です。日本が特アの男を残虐にさせたのではなく特アは最初から女性に残酷なのです。証拠は、そこに住む男どもが、自分らが女性に残酷なことを日本軍のせいにするくらいに性根が腐っているからです。


もうひとつとしては、そもそも大陸という場所そのものが、女性に犠牲を強いないと生き延びられない、過酷な条件の土地であるということがあげられます。


どういうことかというと、もしそこに住んでいる男が女性にやさしいのならば、自分が過酷な土地に住んでいれば、あるいは過酷な土地にしか住めないような(そこでしか家賃を払えないくらいに)職業スキルの乏しい人間であれば、もし自分が妻を娶ったら、その妻が苦しむということは明らかにわかるのだから、気候の厳しい土地からは、あらん限りの手段を使って脱出して、過酷でない地域の居住権をとっくに得ていなくてならないはずだからです。


もし自分が女性にやさしくしたくて、女性に、育児も楽チンに行わせたいのなら、一国の早く中国を脱出するはずです。朝鮮や中国なんぞという乾燥して草木もない土地ならば、子供を産んで干からびて死なせてしまい、女性は苦しんでしまいます。人間は寒暖の差がすくなかったり、水があったほうが有利にいきられるという、単純な物理現象が理解できさえすれば、このことは誰でも理解できるはずです。


女に楽させたいと思ってる男なら、女が楽できない土地に住んでるわけねーだろが!ということです。

とにかく、日本軍がたといその地に侵略していようがいまいが、韓国の人間が女性に乱暴な態度を取るという事実に、日本はまるで関与をしておりません。



もし、それでもなお”日本人が日本の温暖な気候をひとりじめしてるのが悪い!、日本人がけちけちせずに、日本の温暖な気候やキレイな水の使用権を、朝鮮人はじめほかの国の人に開放してあげれば、かれらも女性に乱暴をはたらかくなり、全アジアの女性は男からいじめられなくなり、幸せになれるではないか!日本は早くそうしろ!”と思っているサヨクたんがいたのならば、小一時間問いつめてあげますのでかかってきなさい。

ひさびさの記事

久しぶりに記事を書きます。



南京サヨの陥る誤謬の一つとして、

某場所である残虐なことをしでかしたという容疑をある人物がうけたとすると、


その人物が
A すなおにその容疑を認めたとしたら、
彼の性根はその容疑内容の”目を背けたくなるような残虐さ”と正反対に残酷から縁遠く、



逆に、
B 彼があくまでやってないと言い張れば、
彼の性根はそのうけた容疑の残酷さと同様に、残酷である


というふうに、容疑の認否の有無(+罪状の内容)を本人の資質と同列視してしまうというものがあります。


これは論理のインチキです。よく考えてみれば事件の内容と、その事件の容疑をうけた当人の資質は何の関連もありません。



たとえばある事件が、猟奇的に乳幼児を殺すといった、目を背けたくなるような残虐なものだったとして、ある人がその容疑を否認すれば彼は赤ちゃんが殺されても眉一つ動かさぬ非人道的な人間ではありませんし、逆にある人が、やってもいないのにその容疑を認めたとしたならば、”彼は赤ちゃんに対してやさしいこころをもつ人道的な人間だ”と決め付けられるわけではありません。


前者がどうしてあかちゃん殺しを自白しないかというと、自分はその犯罪をやってないからです。殺された赤ちゃんに同情できぬ薄情者だからではありません。また後者は単にバカなだけであって、彼が、赤ちゃんがころされたらかわいそうだと思ったから自白したわけではありません。


この論理で行けば、南京サヨがよくつかう”南京否定派はレイプされた女性がどれだけ苦しいか理解できないのかっ!!!””などといった糾弾文句がいかに的外れであるかがよくわかります。南京否定派がサヨどもの謝罪要求を突っぱね続けているわけは、彼らにレイプのむごさに対する理解が欠如してるからではなく、冤罪を晴らしたいという思いからです。


落語風にいうと



じゃあ何か?おまいさんの理屈からいえば、ある男に”一億円盗んだな”という嫌疑かけといて、で、そいつがシラを切ったとしたら、おまえさんは”そいつは人の金盗んでも平気な神経してる人非人だ”と思って、逆にやってもいねえのに罪を認めたら、”そいつは盗まれた人の痛みがわかる清らかな心の持ち主だ”って思うのか?
そんなヘンテコな理屈おかしいだろボケ!


って感じでしょう。

コメント禁止!(笑) に突っ込み


http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20080115/1200386784


>現在、野生動物調査(水棲動物を含む)で、捕殺しなければ調査が出来ないなんて事はありません


他の生物は陸上生物だったり、海棲だが小型なので捕獲箱やオリの中で生きたまま研究所等へ運搬することが可能です。が、クジラはそれらの生物と違って図体がけた外れにでかく、なおかつ海棲ですから、常識から考えて、どんな大運河を敷設したところで生きたまま研究所へは運べません。


クジラは陸上にしばらく置いただけで肺を圧迫されて死ぬということは、あかちゃんを卒業したばかりのうちの姪っ子でさえしっています。ですから、他の生物がいきたまま研究可能だからといって、”日本政府がクジラも他の生物とおなじように扱わないのはオカシイ”というシートン氏の理屈は、クジラの特殊性という、幼児でもわかる常識から導けば、一切通用しないことになります。

コメント禁止(笑)! につっこみ その2

>書いてて恥ずかしくならない?これって、「南京事件」やら「従軍慰安婦問題」やら「沖縄集団自決」で喚いているバカ共と同じ主張だよ。だって、動機は何なの?無理矢理な動機付けのために「レイシズム」とか言ってんでしょ。
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20080111/1200043013


突っ込み

レイシストはともかく、オーストラリア人の頭の中はおそらくこうでしょう


土地が狭い日本が豊かになれたなんて変。


土地がなきゃ牧畜できないじゃないのさ。


牧畜しなきゃ豊かになれないじゃないのさ。


=もしかして日本人ってすごくまずしいの?

1 貧しいと思ったら・・・


==だからあんなまずいくじら肉で妥協してるのかな?
かわいそう、はやくわが国のつくったおいしいビーフたべさせて救ってやりたい。
(同情的な日本たたき、帝国主義的、啓蒙主義的差別)



2 いや、実は豊かだ。。。。とおもったら


=豊かになれないはずなのに、どうして?



==アンフェアな手をつかって豊かになったにちがいない

==アンフェアというと??もしかして(俺たちが虐殺したんだから、同じように)原住民を虐殺して肥え太ったんだろう(、と、自分を基準にしか考えない)





日本人の反論

日本は平地が狭いのに豊か(多神教適地)なぜ?

●いくら土地が広大でも水がなければ狭い水田適地にさえ劣る。
温暖気候でいくら土地が広くても山地がそびえてないと上昇気流ができず風はふきぬけ、雲が作られず、雨が降らずそこは砂漠。水がないと不毛の荒野で、稲のような、食感のいい作物がつくられず、家畜にくわせてやっとカロリー的に帳尻の合う牧畜がせいぜい


●山脈は広大な平地の中にぽつんとできない。たとえ広大な平地でも海からとおざかっていくにつれ、しだいに雲ができにくくなり乾燥がちになる。
島は海の中にある山脈。山脈(急勾配)がないと島は海面から上に顔をだせないのでそこは海にままのはず

つまり島や半島や海岸じゃないと水が海からやってこなく

山脈上に海から突き出ないと構造的に島や半島にならなく、

島や半島は必ず山がちだ(、海かと思ったら内陸にいくとすぐにやまがそびえている形)、

島や半島や海岸部でなければ水がなく(雨降らず)、
水がなければ農林水産業が発展しないので人は豊かになれない。



というわけだ





人口やGNPはその場所の降水量に正比例しているともいえる。内陸に一千万住んでいて、その隣では、その何十分の一の面積の島嶼部や海岸部で二億人も住んでいることも地球上ではざらだ。データをしらべれば前者と後者で降水量が二十倍違うことがわかる。歴史的に見て多種の民族が移入してくるので後者のほうが民族の多様性があったり多言語だったりする。



1 平野にとぼしい湿潤海岸部=文化言語多様地、多神教適地(だが遮断された完全な島嶼だと単一志向になる)


2 土地に恵まれた乾燥内陸部=小種文化地、一神教適地(だが古来からの交通の要所だと多様になる)




1は当然多神教であることが多く一神教は浸透しにくい。一神教が前者の不毛な土地に発祥したり普及しやすいのは多様性が乏しいから。一神教適地が多神教適地へ心理侵攻するさい、この不便さを地ならししたくおもってユダヤバベルの塔神話をつくりマホメット初等教育の軸であるコーラン解釈をアラブ語以外認めなくさせた




。オーストラリアの都市の分布をみればわかるとおり、人間なんて所詮海岸線にへばりついて生きている生き物。国土面積なんて2次元は関係なく海岸線総延長という1次元の存在が国富を左右する。どんなに内陸部が広大でも山地と海岸部が離れていれば雨が降らず乾燥し、どんなに広大な土地があっても宝持ち腐れになる。



だがオージーはこのへんの地理や物理が感覚的に全く理解ができない。自分たちと違って平野面積が全くない国民が、どうやって自分たちにように栄養分を摂取していけるのだろうといぶかしがる。


実は陸地にろくなものがない北方民族も、海産物をたべている。海賊行為のあがりも大きい。海産業は”牧場”が海上であるため国土そのものは、


●10平米程度の、妻子の居る、”帰る家”があるところ。
●海へながれる栄養分の源”


程度の扱いしかなく、たいした面積はひつようない

結局、内陸牧畜国のオージーは、人間というものが海産で結構食っていけることが感覚として理解が出来ないのだ。


だから前述したように、”日本人は国土に乏しく牛が食えない(水銀だらけのクジラ程度しか食べるものがない)貧しいので救ってあげたい”だの””あんな土地で豊かに生きていけるわけがない。俺たちがやったようにアイヌを虐殺しまくって豊かになったにちがいないのだ”とカン違いしてるわけだ。これが極端になって”無知で哀れな東洋人よ、いるかを食ってはいけないということを知らないのね。聖書のことばをおしえてあげたいわ、早速大学を中退して、●●会(カルトプロテスタントの一派)が募集している,ナントカの戦士”に応募して日本にイエスの教えをひろめたいわー”みたく、宗教的なおせっかい心になるわけだ。

もうひとつ、内陸国は国土に勾配がないので川はウンコを流している同然で、よどみやすくそこで取れる魚がマズイのだ。

だから連中は”さかななんてあんなマズイものを毎日食ってるなんてなんて貧しいのだろう。。”と海産国の国民に対して思ってしまうわけ。

連中の感覚では魚肉は相対的に畜産肉の新鮮さに負ける。だが海産国で作られる畜産物だって、内陸国でとれた畜産物と程度は同じである。海産国の海産物のほうがもっとうまいか、畜産に必要な土地を転用してつくった野菜や穀物のほうがもっと効率よく栄養がとれるから彼らは肉を食さないというだけで、海産国が貧しいから肉を食っていないわけではないのだ。この感覚が全く理解できぬというのは前述した。所詮人間なんて自分の感覚でしか他人を評価するすべを持たないのだ。



それに、内陸国は不毛だといったが、天然資源の産地や、軍事的な緩衝地帯としての価値はおおきい。

南京虫に喰いつかれる に突っ込み

http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20080107/1199695655


突っ込み

natamaru123 2008/01/07 19:23
だから何でホロコースとと南京という”全然別の国どうしの、別個の民族に対する、別個の手段をつかった迫害”という、”全然別のケース”を一緒くたにするんだか・・・前者と後者の共通点って、ある?っていうか多い?この二つをいっしょくたにするより、他の事柄同士をあわせてかんがえたほうが、よっぽどホロコーストとの共通点多くないか?


一緒くたに考えて、よく平気でいられるよな・・・まともな論理を備えた人間なら頭がおかしくなるって



IamBar 2008/01/07 21:25
ホロコーストを引き合いに出しているのは俗物シートン先生ではなくsmectic_gなわけだが、id:natamaru123
1)字が読めない
2)ばか
3)かわいそうな子
4)ゆとり教育の産物
5)修正主義者に化けてわれわれをお試しになっているおしゃかさま
のどれ?


tt 2008/01/07 22:13 >どれ?
5)以外の全てでしょ。
あと追加するなら
6)ストーカー


natamaru123 2008/01/07 22:25
あのねえ、俺が”いっしょくたにしてる”ていってる部分はそこじゃないんだよなー


シートン氏の


>つまり、ドイツの例で云えば、ドイツ連邦議会の議員、SPDでもCDUでもいい、が「ホロコーストなどなかった」と公言し、仲間を集めて喧伝に努めるようなものだ。どんなに異様な事かわかる?


という比ゆをもってして、氏はホロコーストを”引き合いに出した”のは確定だとはいえないかい、坊や?


maangie 2008/01/08 23:40 >natamaru123
もともとsmectic_g氏が「ドイツのホロコースト」を引き合いに出しているのだから、Dr-Seton氏がそこにのって反論してもおかしくないと思うけど。
比喩に対して、「いやその比喩はおかしい」と異論を出すのは、別におかしかないでしょう。


natamaru123 2008/01/09 12:52 おお、確かにそのとおりだね。