コピペ ルクスお姉さんの補修授業

ウォルフ>「うーん、日本もアメリカを見習って欲しいぜ。日本の学校アメリカの歴史教科書を使った方がいいな、こりゃ・・・。しっかし、ベトナムの後遺症でアメリカも自虐史にはしってるって話はホントのようだな・・・。日本人のイメージと全然違うぜ・・・」


ルクス> 「アメリカでさえこんな状態なのに、日本は相変わらず自虐史にはしる人間が多いのはどーしてなの?」


ウォルフ>「経験から言わせてもらうと、『一度洗脳された連中の洗脳を解くのは至難の業』ってのが最大の理由だと思う。経験者ならわかるだろうが、絶対に言うこと聞かない
「日本の卍はハーケンクロイツとは違う」と何度も説明しても無意識に拒絶反応がでるドイツ人と大差がないくらい言うことを聞かない。


歴史的に見れば肯定されるべきなのは明らかなのに、やれベトナムの餓死者だ、マレーシアの虐殺だ、と悪い部分ばかり騒ぎ立てて最初に戻っちまう。


『日本は悪かった』ってのが大前提にあるから、どんなに利点があっても、結局はそこへたどり着いちまうわけだ。


アメリカが経済制裁したことは、日本は絶対に容認できない』ってのは、アメリカの教科書に書いてあるのにそれをなんで日本人が否定するんだよ。


アメリカが自分で非を認めたんなら、日本もそれに応じて教科書を変えりゃあいいだろが。


つまり、先に『日本は誇れる歴史を持っている』ってのが大前提にあれば、戦争中のマイナス要素を引いても問題ないんだが、洗脳ってのは恐ろしいもので、一度染まると、そこから抜け出るにはかなりの労力が必要だってこったな。


というより、手遅れだと思ったほうがいいかもしれん。三つ子の魂 百までもとはよく言ったものだぜ」


ルクス> 「ようするに、末期ってわけ?」

 
ヲルフ>「そうだ。 完全に染まっちまった連中といくら話しても、時間の無駄だな。


そーいうときは議論なんかよりも、当時のアジアの政治家たちの言葉を見せた方がよっぽど効果がある。


なんせ連合軍当時の軍人や政治家の意見なら文句が言いにくいからな」


ルクス>「でも、なんだかんだ言って揚げ足取るんでしょ? 自虐史観に染まった連中にとっては生き甲斐だし、工作員にとってはお仕事だしね」


ヲルフ>「まーな。自虐史観に染まりちっきまった連中と話してると、教育=洗脳ってのがよくわかるぜ」


http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/gulfwar_02_02.html
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