2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
この本を読んでいてすごく興味深かったことのひとつは、ラカンが「女性的」であるとした「すべて‐ではない」という論理のことだ。「コギトと性的差異」と題された本書の第二章では、このことがカントの哲学との関連において論じられている。=りんく コメン…
南京事件の場合、被害国(この言い方、あまり好きではありませんが)に現時点で民主主義がない、言論の自由がないという特殊性がありますから、被害国の主張=全てウソくさい、というイメージが成立しやすいのだと思います。 (・・略・・) ただし中国=ウ…