カルトアジテーターの戦略・イソップの、”狼とブドウ”心理を悪用する
自分がやっても無理な、高いレベルにある人(仕事)を
悪人だ!と思い自分がやらないことの言い訳にする。
やらない と やれない は一字しか違わないが
中身は天と地ほども違う。
だが、一字違うだけでも精神安定度がぐっと違ってくる。
二字目が”レ”より”ラ”のほうがはるかに楽だ。
この心理をカルトアジテーターたちに突かれてしまう。
その1 ウサギと狼
あのブドウはおいしい
その事実はだれでも知っている
なのに、狼くんは決してそのブドウをとろうとはしない。
どうして?
うさぎたち>
高いところにあって、僕の跳躍力じゃとどかないんだ
狼>
あのブドウはすっぱい。みんな知らないんだ。
食べたことないのにどうしてわかるの?
狼くん>
君たちみたいな、毎日草食ってるのに精一杯な
動物はしらなくてもしょうがないかもしれないけど
モロクスという学者が、1873年に発表した、
”譲与格差における対等な均衡方策を講じた場合の、
あらゆる方策を試みた政策の不一致によるランダム反応の
不確定さを是正する自然運動のパターン認識の相違について”
という論文によるとだね、その”一致点のゲシュタルト崩壊”は、
複数の転回点のみによって操作を決定され、その影響は
えおあいうろあb3いrーあw0491・・・・
うさぎさんたちは、みんなで協力してはしごをレンタルし
狼が眼をとじてぶつぶついいながら
モロクス理論の矛盾点について検証してる間に
ブドウを全部平らげてしまいましたとさ。げっぷ。
その2 真人間と労働者
ブドウ畑経営の仕事は儲かる。
その事実はだれでも知っている
なのに、労働者くんは決して
その職業に就こうとはしない。
どうして?
真人間くん>
あの職業は難しい。自分には力がたりない。
労働者くん>
ブドウ経営なんて社会悪だ!。
おれは悪人になりたくないね。
真人間くん>
どうして悪いの?
労働者くん>
毎日自分のくいぶちを稼ぐことで精一杯の真人間さんたちは
知らなくてしょうがないことだろうけど、リンベーという
学者が2899年に発表した”ジオフロント解析の転回点の
軌跡のパターンの統一理論の”・・・・
真人間さんたちは、みんなで協力して投資家を募り
労働者が眼をとじてぶつぶついいながらリンベー理論の
矛盾点について検証してる間に、ブドウ経営を
成功させ大金持ちになってしまいましたとさ。
もちろん、労働者くんが憂いていた、犯罪や失業などの
”社会悪”は、農場規模の拡大による雇用創出で
すべて根絶されましたとさ。うはうは。
2007/02/26(月) 01:20:34 |