朝鮮民主主義人民共和国について考える

この国のことについて考えようとすると、自分と国というものとの関わりを問い直さざるをえなくなる。それは、自分が住む日本という国と、朝鮮という国とでは、同じ「国」とは言っても、その成り立ちが、少なくとも成り立ちの説明のされ方が、また説明に対する納得のされ方がまったく違うように思えるからだ。/それは、「国」という虚構性(フィクション)のあり方についての問題といえばいいか・・・・
1173037262*http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20060707/p1#c


コメント

# さんま 『>日本は、他国の植民地になった経験をもたない。

だから、日本は、植民地になった国よりも発言権がなく、植民地になったことのある国は、日本よりも、精神的に優越したポジションにある。いわばわれわれは日本に対して、とやかく言えるという特権を有している。だから日本はわれわれのいうことをきくべきだ・・・・』 (2007/02/12 14:45)

# さんま 『努力して外的をはねのけて植民地の危機をまぬかれた国を、危機を知らぬ甘ったれだの、地政学的条件がよすぎるボンボンだのと批判し、怠けて外敵排除に失敗した国が、オレは修羅場知ってる、地政学的条件に恵まれないハンデがありながらここまでやれたのでえらいと自画自賛・・・・

住んでいる地政学条件がわるければ移民したり侵略したりなりして地政学条件のいいところに移ればいいし(どんな気候が住みやすいか、どんな地形が国防に有利かなんて小学生の地理や理科の知識があればわかるはず)っていうか移ることに成功した民族がいい条件の土地にすんでいて、失敗しておいだされた民族が悪い後見のところに住んでるわけで、ってことは悪い条件の土地に住んでいるということは民族的に弱いということになる。』 (2007/02/12 14:50)

# さんま 『>後見=条件 の間違い』 (2007/02/12 14:51)

# さんま 『もしそんなに強くて優秀ならば住む土地を選べたはず。だってつよいんだから・・・

、何千年もまえに豊かな土地(誰が住んでも住みいい、天然の要害がある国防に有利な人気の土地)への侵略に成功して、今は豊かな土地の国民になってたはず(明においだされるまえのモンゴル人みたく)、そうなってないのだから、生きていくに厳しい痩せた土地、国防に不利な土地の上にいる国民は、優秀でもないし強くもなかったんじゃね?・・ってことになる。すくなくともいい条件に住んでいる民族を甘ったれだという資格はないということになる。彼らだって、その”甘ったれた土地”に住む権利を、努力して獲得したのだから・・』 (2007/02/12 14:57)

# さんま 『銀座の一等地と僻地でそれぞれ店舗をたれれば売上は違う。僻地店舗者が、銀座は甘ったれだ!という資格は無い、土地の値段がやすいのでゲットするのは楽で、売上のクリアラインも低いからだ。だからといって銀座と僻地が平等かというとそうではなく、銀座と僻地とで、両者が同じ価格で土地をうりだしたらみんな銀座を買うだろう。

この対比が先進地域と後進地域、環境の厳しい地域と豊かな地域の違いに値する。ってわけだ』 (2007/02/12 15:04)

# さんま 『優秀な人材だったら職を選べるはずで、自分は優秀だとウソぶきながら
ひどい待遇の職業に就いているならそいつは本当は優秀ではない。
それと同じことだ。』 (2007/02/12 15:06)

# さんば 『演技上手で美人でアタシは女優の卵なの!といいながら
ソープランドでジジイのチンポをしゃぶって、ああツライわ!
なんていってる女と同じ。

演技達者なら、ソープでチン子なんてしゃぶらず、もっと楽な
女優にさっさなればいい。女優のオーディションうけりゃいいし、
っていうかとっくにうかってなきゃおかしい。とっくに
売れてなきゃおかしい・』 (2007/02/12 15:10)

# さんぼ 『売れてないってことは演技の才能がないんだろう』