NHK『プレミアム10』「女性のうつ」

これ、自身が経験者だという高木美保のコメントがすごく印象的だった。



女性は介護とか家事とか「やって当たり前」と思われる部分が男よりも大きく、実際には男性の2倍、3倍頑張らないと評価されないのが社会の現状だ。それだけに、頑張って誉められたときの嬉しさが、ものすごく大きいので、それで限界を越えるまで仕事で頑張ってしまい反動でうつになるのだ、というような話だった。

話の前段については、とくに「その通りだよなあ」と思う。女は、家庭や職場での女らしさみたいなことも含めて、男よりもずっと頑張らないと、男のように評価されないんだろう。家に帰って男みたいに伸びてたら、なんていわれるか分からんもんなあ。=リンク

コメント

# さ 『上のほうは生きづらいけど下のほうは生きやすいですよ、女性は。
セーフティーネットは充実してますね。男が妻以外に女を欲しがるおかげで
多くの女性が雇用にありつけてますもんね。成功者の男が妻一筋になって
しまったら女の人たちはどう反応するでしょうかね。
男が浮気しなくなったので女性と平等になったと喜ぶか、
勝ち組の妻になれるのはわずかな割合で、多くの女性ははたと気づき、
甲斐性のあるダンナに扶養されてる地位を一人の妻が独占してるのは不公平だ
わたしたちにもこその座を分けろ!って反対運動おこすのかな・・』 (2007/02/12 19:00)

# さ 『男はそうはいかない。チャレンジして
中途半端な負け組になるしかない。
高給取りの女どもが男メカケでも雇ってくれれば
多少は雇用は改善されるンですがね』 (2007/02/12 19:02)

# まん 『わたしたちにもその座を分けろ!=金持ち男はどんどん浮気しろ!
メカケの需要を創出せよ!・・・・・なんてね』 (2007/02/12 20:52)

# らり 『高給取りの女どもは自分以上に収入のある男としか結婚したくない
なんてほざくんですから、どこが男女平等なんだ!と怒りたくもなりますよ。

男(とくに勝ち組)が自分より下の地位の異性を扶養する義務を果たすならば
当然、女性も同じことをしなければならないはずですが・・・
フェミニストさんたちはこういうことぜんぜんいってこないですよね』 (2007/02/13 00:03)

# わん 『>張って誉められたときの嬉しさが、ものすごく大きいので、それで限界を越えるまで仕事で頑張ってしまい反動でうつになるのだ

はァ?何ですかその理屈・???
誉められるとがんばっちゃうので誉めてくれるな!
って言われたら、じゃあどうすりゃいいんじゃい!って
怒り心頭に達すると思いますよ普通の人は・・・


誉められたら素直にうめけとめるべきでは???
実際に誉めなかったとしたら”どうして女を誉めてくれない!”
って怒り心頭に達するくせに!!』 (2007/02/13 00:07)

# まんがん 『>要するに、そういうところでしか女性に達成感を得させないような社会

どこにも達成感を感じられる場所がない、望まない職場で安月給の仕事している大多数の男性労働者よりは恵まれた環境にいますね彼女たちは。ボクも、アダルトビデオの監督になっておもいっきりクリエイティブな環境で己の才能を発揮してみたいんですが希望がかないませんね。かといって専業シュフになって家で実父のオムツの世話しても、妻に感謝されるどころか”そんなこと私がやるからあんたは外で仕事してオムツ代のひとつも稼いできやがれ!”って怒鳴られるのが落ちですもん。いっしょうけんめい介護して自分の居場所ができるなら俺だってしてみたいっすよ。だけど、そんないいポジションはオンナが独占していて。しがない負け犬男のオレたちにはわけてくれないんっすよ・・オンナはマルクスのいう資本家みたいなもんですね。搾取に独占に・・人を悪い環境においやって自分は楽な仕事しかしない、悪辣きわまりないですね。』 (2007/02/13 00:13)

# わるへ 『居場所つくりてえ、だけどそんな職場は限られてるんで勝ち組オトコしかゲットできねえ・・っていうかそういう居場所をゲットしたオトコが勝ち組っていわれるんで・・・高木ミホなんて女優は勝ち組オンナの典型あんわけで。
”あたしだって苦労してんのよオーラ”を撒き散らして巷の人気をえて、
印税の足しにたいだけなんでしょう。そんな奴の戯言だれが真に受けるかっての』 (2007/02/13 00:17)

# とけい 『>夫婦が限界に来る前に救ってくれるような社会保障制度が備わってない、というかどんどん削られてるという

少し前、介護保険が発足しましたよ。それ以前には、海外の人件費の安い国へ移住して介護してもらおう・・てな戦略をたてる年配者がいたんですが、それが無意味になりましたね。それと海外の医療行為に国内で賭けた国保が適用できるようにもなりました・・安部内閣のゆり戻しは、ちょっと行き過ぎで金がかかりすぎの状態を、少々元に戻しただけとも考えられます。無駄を省いたスリム化、合理化とも喩えられます。』 (2007/02/13 00:20)

# わぶ 『とにかく、”救ってくれるような社会保障制度”は、少し前に大幅に整ったことは間違いないでしょう。自由経済論者が不良債権削減に血眼になって国庫に余裕をつけさすことができたからこそ可能な強気の戦略です。そこには、社会民主主義の信奉者(=リベラルな人)の貢献はほとんどありません。・
借金の大本の国債だって売れなきゃ国は借金しようがありません。どうしてひどい財政のはずの日本の国債がうれちゃうの?アメリカが買い支えてくれてるからです?どうして、日本政府がアメリカの政策と蜜月なのでアメリカはじゃんじゃんアメリカ国債をばら撒いて武器を買えるからです。アメリカ国債=ステルス代は誰が買ってる?日本が買ってます。そしてその米国債でつくった武器で日本を守ってもらってます。同額の、満期になったアメリカ国債と日本の国債を互いに戻しあってびりびり破きます。これで相殺です。持ちつ持たれつです。これは、アメリカ共和党べったりの保守主義日本人たちの功績であって、リベラルな人たちの功績ではありません』 (2007/02/13 00:29)

# わるさんち 『こういシステムがあるからこそ日本は国債が発行でき、多少強引に社会保障政策を拡大することが可能になっています。その代わりアメリカ軍の武器を買い与えてやっても同然なんですが・・・でもそのおかげで日本の国防が充実できてるんだからいいっこなしよん。弱者は福祉予算の原資を調達してくれてるアメリ軍事産業と米軍と共和党に感謝しなきゃいけませんね。』 (2007/02/13 00:32)

# まりんしん 『オトコが成功しやすい産業が多すぎる
プロ野球投手、棋士、社長・・エトセトラ

オトコの成功確率 10000分の3
女性の成功確率  10000分の1


オトコのほうが、1000分の2だけ勝ってる
なんと、三倍もちがーーーーーーう!!!!


おかたのオトコ”そんなの誤差の範囲内じゃボケ!!!!!”
おれたち凡人オトコには関係ねえよこのやろう!!!

それよりオトコと女で下のほうのセーフティーネットの充実度を比べろよ!』 (2007/02/13 00:39)

# わるいがむ 『女性  主婦、愛人、受け付け嬢、芸能人・・・推定余命50年・・
男性  遠洋マグロ漁船乗組員、危険現場作業員、乞食、ヤクザ・・・推定余命4年


なんと、世間の大多数の人たち、才能もない
平凡な才能の人たち同士で比べてみれば
女性のほうが受け皿ははるかに充実しているのだ!

あれあれ田島サン、どうしてこの事実をいわないの???』 (2007/02/13 00:41)

# わりんち 『競走馬・・
オス・・・ディープインパクト一頭で
千頭分の赤ちゃん馬の遺伝子がまかなえるので他は全部馬肉!!

メス=名馬がどんなにがんばっても一生で数十頭しか
あかちゃんをうめないのでオスの何十倍も産駒が必要

人間も同じだね、起業家はオトコがおおいわけだね。
オトコのほうが立身出世のチャンスに恵まれてる
ってぶーたれる女がいるけど、いやおうなく競争に駆り立てられてる
からこそ生きのこりの糸口みつけるのに必死って面もあるんだよオトコってのはさ・・
種馬のポジションめぐって、ディープインパクトと争ってる
他の種牡馬と同様にね・・・』 (2007/02/13 00:47)

# わるいねむ 『牝は生物学的構造上、一頭でそれほど子孫をのこすことができないゆえに
多数の生きのこりが許容されてて、オトコの何倍も安泰

オトコはちんぽこの構造上、一頭でかなり多くの子孫の種付けが
まかなえてしまうゆえに多数を必要とせず、
サバイバル競争は牝の何十倍も激化する

人間も馬も構造は全部同じ。企業の盛衰も同じ。
安泰な業界、ばくち的な業界、いろいろ有る』 (2007/02/13 00:52)

# わmmしんてん 『倒産しにくい業界はがちがちだから食い込むのは難儀だが
いったん入ってしまえば安泰
たくさん倒産してる業界は参入が楽だが維持が難しい。』 (2007/02/13 00:53)

# 誤字訂正 『おかたのオトコ=おおかたのオトコ』 (2007/02/13 00:54)

# わ 『>でもそのおかげで日本の国防が充実できてるんだからいいっこなしよん。

在日米軍の国防が充実できなかったら、日本が自弁で国防力をみにつけなあかんから、その分余計に予算がかかって福祉予算が充実しなくなってまう。福祉の充実は国防の肩代わりとおなじことなのよん。』 (2007/02/13 00:59)

# れりんは 『日本とアメリカが互いに国債を買いあう
日本の金→米国債在日米軍の充実=日本の国防予算の減額=福祉予算の相対的上昇=日本の金が予算(日本の金)+日本の安全保障(本当なら日本が払うはずの金)に化ける

アメリカの金→日本国債=交換条件で日本が米国債を買ってくれる=米国軍事資金調達=ステルス戦闘機製造=日本の基地に配備=日本とアメリカの安全保障力アップ、自国産業保護=アメリカの金が、アメリカの予算とアメリカの安全保障と日本の金と日本の安全保障に化ける(還元される)

まるで化学反応の方程式みたいですな。これを発見した吉田茂
間違いなくノーベル化学賞受賞者よりも頭が切れる男です。』 (2007/02/13 01:09)

# せあえてうぇ 『>女性は介護とか家事とか「やって当たり前」と思われる部分が男よりも大きく、実際には男性の2倍、3倍頑張らないと評価されないのが社会の現状だ。

男性は妻子の扶養とか仕事とか「やって当たり前」と思われる部分が女よりも大きく、実際には女性の2倍、3倍頑張らないと評価されないのが社会の現状だ。』 (2007/02/14 20:58)

# すぇておう 『話の前段については、とくに「その通りだよなあ」と思う。男は、家庭や職場での男らしさみたいなことも含めて、主婦なんかよりもずっと頑張らないと、女のように評価されないんだろう。昼間っから家の中で女みたいに電話で世間話くっちゃべってたりごろごろ寝転がってワイドショー見てたりなんかしてたら、なんていわれるか分からんもんなあ。』 (2007/02/14 21:01)

# さおう 『>話の前段については、とくに「その通りだよなあ」と思う。

こんな人気取りしか考えていない計算オンナのいうことを、そのとおりなんておもってしまうなんて、なんてだまされやすい人なんでしょう。もしかして家の中に消火器とか浄水器とか池田先生の本とかいっぱいありませんか?』 (2007/02/14 21:03)

# りんぱぱ 『>でもこれだけうつが増えてるのは、やっぱり休みがとれなくて長時間働かないと減給されるか仕事を失ってしまい、そうなると再就職も難しいというような今の経済構造があって、この夫婦の日常を見てて実感したけど、夫婦が限界に来る前に救ってくれるような社会保障制度が備わってない、というかどんどん削られてるという制度の問題がやっぱり大きいことは間違いない。


そうならないように、人は、いまの仕事よりたくさんの貯蓄が残せるような高い賃金の仕事をめざしたり、うちに帰ると疲れきって介護する気にならないほど過酷な職業には就かないよう努力します。

たとえてみれば、文字がよめなければ自給10円でアフガニスタンで手道具つかって開拓する仕事にしかつけませんが、字を学べば自給2000円で、涼しい場所で、アフガンの開拓以上に人類に価値のある仕事をこなすことが出来ます。字を学べば免許もとれますので、運転や工作機械をつかいこなすことができ、また経営や会計の概念も会得できれば、アフガンの手作業の人が死ぬ気で一ヶ月で完成さす仕事をたった一日で汗も流さず出来てしまいます。

会計や自然科学に長けたコンピュータ技師や経営学修士の拾得者からみてみれば、人並みに所得をえることにすらふうふうしているわれわれなんて、アフガンで手作業で仕事している文盲みたいにみえることでしょう。われわれがアフガンの作業員にたいして、どうして機械や車つかわねえんだ?と思うのと同様に、彼らはわれわれをそういう目でみています。アフガンで手作業でなしとげた仕事なんぞ、字を読める人なら自動車や機械で一瞬にしてできてしまいますからあまり価値をみとめません。エリートにとっての凡人もおなじようなもんでしょう、

母はエクセルを使えないのでふうふういいながら電卓で手計算してますが、エクセル使える私は母が一日がかりの仕事を10分でできます。エクセルの使える私は、母がやった一日がかりの結果についてまったく評価していません。


なにがいいたいのかというと・・・ほっといても工夫するんですよ人間は。一人で介護できなかったら、仲間同士で同業組合設立してたがいの介護者を見合うとか、もっと給料いい仕事、あるいは肉体的負担の少ない仕事に転職しようとか、今の自分がその職に就ける力がないのなら、本読んだり夜間学部いってその力を身につけようとするとか・・

あるいは今をよくするのはあきらめて、次世代のためを思うなら、もし自分が無能であるなら、妻をめとるのと子供を産むのをあきらめというのも立派な社会貢献になります。』 (2007/02/14 21:27)

# あおう 『工夫の週先が今の文明なんでしょ。ネアンデルタール人やアフガンの開拓民は自分ひとりのことでいっぱいいっぱいで介護なんてする余裕がないでしょ?介護できるくらいの余裕がほしいゆえに人間は同じ結果をだすならなるたけ楽なほうに楽なほうにと工夫しつづけたのです。』 (2007/02/14 21:32)

# さえて 『週先=集積』 (2007/02/14 21:32)

# さておう 『そうならないように、人は、いまの仕事よりたくさんの貯蓄が残せるような高い賃金の仕事をめざしたり、うちに帰ると疲れきって介護する気にならないほど過酷な職業には就かないよう努力します。


作業を楽にする省力化機械や省力ノウハウを発明して、うちに帰って介護できる精神的余裕ができるくらいに楽な職場になるよう工夫します。こういう人の思いが膨大に蓄積されて人類全体が進歩し、原始の部族や産業革命前の労働者はうちに帰って父母のオムツを帰る精神的気力がないほどにへとへとだったのに、いまの平均的労働者は多少の介護はできるくらいに心と体の余裕がでてきています。産業革命をおこしたり低コストのおむつを開発した技術者のような先人にならって、ただただ嘆くだけでなく、どうやったらもっと自分が楽になるか知恵を絞りましょう。』 (2007/02/14 21:39)

# そうしえ 『>また経営や会計の概念も会得できれば、アフガンの手作業の人が死ぬ気で一ヶ月で完成さす仕事をたった一日で汗も流さず出来てしまいます。

そしてそういう人は、精神的、金銭的余裕をふりわけることによって、仕事だけでなく親の介護にまで手がまわります。いっぽうアフガンで苦労して開拓している文盲は自分がいきていくのが精一杯で親の介護にまで手が回りません。苦労しまくりの文盲より飽衣暖食の前者のほうがはるかに人類や家族の役に立っています。』 (2007/02/14 21:45)

# しましま 『アフガンで手作業の文盲、エクセル使えない母=家に帰って介護の気力がわかないくらい過酷な現場の労働者、金銭的に介護サービスを受ける余裕が無い低賃金の人

機械を使いこなせる文明人、エクセル使える私、=介護費用を捻出できたり、うちに帰って介護する気力が残っている、金銭的、精神的に余裕がある中産階級以上の人

はっきり言おう、過酷なのは自分から仕事をえらべないから、低賃金なのは当人の持つ技術やサーボスが社会からそれほど望まれていないから、人から望まれていれば客はその技術にたいして高い金を払おうとするから賃金は高くなるはず。ほんとは価値がたかいんだけどおれは搾取されてるから賃金低いんだ!っていう奴がいるけどそれって負け惜しみ!有能な奴が搾取されるような職場に甘んじてるんじゃねえ!さっさとスカウトされるなり自分で目指すなりして、搾取もされない、こっちから賃金アップいいだせるような恵まれた職場に移れ!・・おまえは、搾取もされてねえ、お前の賃金が低いのは社会の正当な評価だ!単に無能なだけなんだよ!)』 (2007/02/14 22:00)

# さえれい 『>苦労しまくりの文盲より飽衣暖食の前者のほうがはるかに人類や家族の役に立っています。

これが効率というもんなのです』 (2007/02/14 22:34)

# せておいう 『要領ともいいます。おなじ結果量をだすのに少ない労力ですむ。
苦労してやっても楽してやっても結果がおなじならば払う賃金も同じ

昔のやりかたよりも今のやりかたほうが効率がよく、
低賃金の人の仕事の方法よりMBA取得者ややり手営業マン
の仕事のやり方のほうが効率がよく
十時間かけてひとつのことができてくたくたで帰宅するひとより
同じことを3時間でできてしまって、帰宅しても元気なので、
親の介護や趣味や地域活動や慈善活動に労力を費やせる人のほうが
効率がよい人生なのです』 (2007/02/14 22:38)

# れさえおう 『家に帰ってなにもする気力も残ってないので、
スキルアップの勉強なんてとてもできない
楽な仕事の人は余裕があるのでどんどん学べる・・・
どんどん格差が広がってしまう・・・

こんなのなんとかしろっていったってどうしようもありません。
っていうか、どうにかできるものじゃないです。

自分がこうならないように、あるいは自分の子供がこうならないように
人間は、なんとかしようとあがいてる、そして人はそれを
経済活動と呼ぶのではないでしょうか・・・』 (2007/02/14 22:43)

# ぶんさる 『

掛け算をしらない無学のバカが、えっちらおっちら足し算をかさねて
やっと答えにたどりついたとしても、掛け算を知っている
われわれは、彼の苦労を救済してやろうなどとは思いません、
せいぜい思うこととは”おまえも掛け算覚えろ!”です。

もし、彼に賃金はらうとしたら、自分は掛け算やエクセルと使って
10秒で計算終えますから、事務職の時給が1000円だとして、
÷(60×6)=2.78円 くらいしか払わないでしょう。
一円玉を三枚投げて、ほら、受け取りな!ってなかんじでしょう。

ですが、われわれは、事務職の派遣に対してもおなじことをやってるのです。
彼女は、それを無学バカより何千倍も多くこなしているに過ぎません。
もし、足し算バカがかわいそうなので、十倍の30円を貰うことが
正しいというのなら、派遣には時給を一万円払わねばならないはずです。

そんなものなのです。アジアの山岳民族の月収が千円なのも、
先進国も無能な人に払う時給が低いのも、これと同じなのです。』 (2007/02/16 17:09)

# 訂正 『えっちらおっちら足し算をかさねて=えっちらおっちらと一時間かかって足し算をかさね、』 (2007/02/16 17:11)

# ていてい 『訂正を訂正します、歩合制なので、無学のバカが何時間かけようと払う賃金は同一でした。間違っちゃったよ。』 (2007/02/16 17:12)

# もんも 『
>頑張って誉められたときの嬉しさが、ものすごく大きいので、
>それで限界を越えるまで仕事で頑張ってしまい反動でうつになるのだ

逆にいえば時系列的に適度に労働エネルギーを配分すれば鬱にはならないわけで
この人が労力の配分を間違えたために鬱になったのは本人がバカだったからで、
社会システムや非介護者に問題があるわけではありません。


ほめられてもコドモみたいに真に受けず、反動がくるほどはしゃがず、
まあ社交辞令だわな。。と適度に受け止めて、ちゃんと仕事を
コンスタントにこなせるように己のエネルギーを適度に配分していれば
何の問題もなかったはずです。それができなければ仕事ができる人と
はいえません。あなたは素人です。

工夫こらして最大限省力化してなおかつ鬱になってしまうのなら
社会や他人が悪いでしょうが、ほめられて有頂天になって
鬱になるのは過酷でもサクシュでもなく、バカといいます。
どうかんがえてもあなたの責任で、誰も悪くありません。』 (2007/02/17 15:35)

# もんも 『
あなたというのは高木ミホのことね。』 (2007/02/17 15:36)

# もんも 『

># さておう 『そうならないように、人は、いまの仕事よりたくさんの貯蓄が残せるような高い賃金の仕事をめざしたり、うちに帰ると疲れきって介護する気にならないほど過酷な職業には就かないよう努力します。

こいういうことが蓄積され、同じことをするにも、過去の人よりも時代が下った人のほうがラクにできるようになっていたり、途上国がだんだん先進国になったり、がんばればだんだん家族がゆたかになっていくという現象が出現します。

サヨクの人たちは、なんぜもゼロサムや相対論で考えちゃうので、こういう漸進的なプラスアルファを平気で見落としてしまいます、だから、彼らの言うことは用心して聞きましょう。賢い人なら大丈夫でしょうけど。。。』 (2007/02/18 03:09)

# もんも 『

政治的に動いて介護者の国の援助額を増額させたとしても、コスト(税)は家族以外の誰かが支えなければならないのですから、負担が右から左へスライドしただけで、いわばジョーカーが、ある集団からほかの集団へと移っただけのババヌキをやっているだけであり、全体負担は何ら減ってません。

エゴ同士の調製で、かつ、なんら生産を底上げさせない行為を俗に政治とよびます。一方、科学や経済の力を借りて、すくない価格や労力や時間で操作できる介助器具を発明したり、それらを市場ベースにのせることは社会全体の負担軽減につながります。これは、発展とか技術革新とか”経済的になった”といわれている政治とは別の行為です。だからといって、経済や技術のみ人類に必要なわけではなく、政治が不必要なわけではありません。これは、会社が、営業や労働者や商品開発者しか利益をもたらさないからといって、管理職や雑務を全員首にしない理屈と同じです。』 (2007/02/18 03:24)

# もんも 『
>あるいは今をよくするのはあきらめて、次世代のためを思うなら、もし自分が無能であるなら、妻をめとるのと子供を産むのをあきらめというのも立派な社会貢献になります

どういうことかというと、人間は今が悪い状態だったら次世代をよくしようと思うことが自然で、そう思うことで今よりも次の世代がよりよい状態に改良され世の中は進歩するということです。

ですから、もし自分が無能であるなら、妻をめとるのと子供を産むのをあきらめというのも、それによって次世代が改善されるのですから、立派な社会貢献ということになります。無能な自分の遺伝子をうけついだら間違いなく無能になってうまれてくるし、甲斐性が無いので養育費はあまり払えず高い教育もさせられないでしょうから・・・
。よって、自分の産んだ子は不幸になるだろうから、無能な自分は子供をつくるのをあきらめて、精子の膣内放出も、妻を娶るのもあきらめる。という無能オトコの決心は、次世代に改善をもたらします。逆に、さからってバカ女(無能なんだからいい遺伝子の嫁がくるわけがない)とバカな子供(そんな嫁と自分の間に生まれた子が優秀のわけがない)をバカスカつくったりしたら次世代の世の中は改悪されます。

とにかく、無能オトコが嫁とりをあきらめれば、、将来己の妻になって拘束されるはずの女性が、俺の妻にはならず大富豪のお妾になる可能性がでてきます。彼女が子供うんだら富豪から賢い遺伝子とふんだんな養育費をもらえるかもしれない。そうなったら自分の妻になるより幸せでしょう。乞食の論理かもしれませんがあっています。ただし、これをやりすぎると男同士の競争が弱くなり女性にとって魅力的なオトコが減ってきてしまいますので、彼ら(競争参加リスクの高い無能者たち)の自重のしずぎにも注意が必要です。』 (2007/02/18 19:17)

# もんも 『
ですから、豊かならば多く子供を産みたくて、己が貧しく無能なら、子供を作ることをためらいがちな世の中というのは、まったくもって正常に運営されているということでしょう、逆ならばムチャくちゃ異常なことです。中国なんて豊かだろうが貧しかろうが産める子供の数が平等化されてしまっているので、ドキュンの遺伝子を受け継いだ子が相対的に増加しているらしいですね。これも困ったもんです。』 (2007/02/18 19:21)

# もんも 『



無能オトコが嫁とりと子育てをあきらめきれずに、所得増大をもくろんだとしたらそれは競争への参入となり、競争は激化して、社会全体で、女(消費者)からみたオトコ(供給者)のレベルはアップします。が、オトコが競争に敗れ、投下した努力が無駄になったり、怪我をするリスクもそれだけ高くなります。競争参加の資格を有するものたちが、コレを冷徹に計算できてしまって、競争から降りがちになったら女性は困ってしまいます。

メディア操作とかでだまして、たくさんの人を競争に無理やり参加させればいいという意見もありましょうが、競争に勝利するような人材は頭脳がすぐれているので計算ができますから容易に乗ってきません。逆に、だまされやすい、容易に人の甘言に乗せられやすいバカで、おまえは競争すんじゃねええ!っていいたくなるような、レベルの低い人材ばかりが競争に参入してしまい、逆に、あんたは参加してくれよ!っておもうようなハイレベルの人材ほど、競争リスクの見積もりを冷徹に計算をして、参加したら損だと決断して競争から降りてしまいます。もっとも、競争が割りにあうくらいに才能がある人材というのは、とっくに競争に参加していますのでいくら宣伝したても無駄です。』 (2007/02/18 19:32)

# もんも 『

コンピューター技師や農家の嫁っておいしいよ!という宣伝をしたところで
これにのせられて来るような人たちは果たして優秀でしょうか?

コンピューター言語を使いこなせるような優れた人材は、
どうして人材募集を宣伝しなければならないのだ?
人材が逃げていくほどにしんどい職場にちがいない!
と決断してコンピュータ業界にいくのをやめます。

ですが、その冷徹な分析力こそ、コンピューター技師として
もっとも要求されている能力だってのはものすごいパラドックスです。』 (2007/02/18 19:36)