06年最後のエントリーは、労働運動について考える

=りんく

こめんと


# せれいう 『どんなぼんくらでも自分で事業たちあげてみれば、人をやとうってのが
どれだけリスキーで大変なことかみにしみてわかるんだがなぁ
でも、サヨってる奴は貴族みたいな連中だから切羽詰ってないんだよな
労働者を、一概に搾取されてる可愛そうな人だなんていえないわけで・・』 (2007/02/13 04:46)

こんなことは営業させたら二十歳前にわかるんだけどな・・
サヨクたんって、営業すらしたことないおぼっちゃまなのかな』 (2007/02/13 04:47)


# さえれて 『>世の中にはもっと貧しい人や、立場の弱い人たちも居るけど、自分の生活も大事だ、

自分の生活をちゃんとしないと
弱いものを助ける余裕すら捻出できませんから
自分の生活をちゃんとするっていうことはすごく重要ですわな
ねえ、おれって間違ったこと言ってます??』 (2007/02/13 04:48)



# せれ王 『>労働運動という言葉には、搾取されている貧しい労働者たちが、資本家や権力者たちに対抗して自分たちの生活と権利を守るために団結してたたかうもの、というイメージがぼくにはあり、実際そういうものとして多くの人に自覚されながら行われてきたんだろうと思う。


さっきからさ。”イメージ”だの、”思う”だの
あいまいな言葉ばかりつかってるけどさ・・・
実際に働く人に接したことないの?

働く人たちの組織に接して彼らの意見を
じかに肌に触れて感じたことないの?

かれらの息遣い感じたこと無いわけ?
彼らの愚痴聞いたことないの?


肌に感じてたなら、イメージしてただの、思うだの
あいまいな言い回しなんて一切出るはず無いよ。』 (2007/02/13 04:53)


# あえをう 『はっきりいおう、あんた働いたことないんだよ
働くこと、働く組織ってもんがどういうふうなのか
しらないんだよ。だから”イメージする”だの”「おもう”だの
働いたことあるひとなら絶対でない言い回しが出ちゃうんだよ。』 (2007/02/13 04:55)


# せれおう 『はきりいって、社会で生産してる現場に接したことがあるなら
労働者はかわいそう、経営者は横暴なんて”イメージ”は
木っ端微塵に砕け散ってるはずだよ』 (2007/02/13 04:58)


# すぇおう 『そうなttなくていまだにそういうイメージを抱いてるんなら
社会に一度もでたことがない、一度も物を生産したことが
無い人なんだよ。断言できるね。』 (2007/02/13 05:00)


# さりんば 『それと搾取搾取っていいますが、搾取されるような環境におちいったことに当人の責任はないのでしょうか?莫大なコストをかけて彼らを助けなければいけないのでしょうか?

社会の救済能力は無限ではありませんので、人の役に立ってる人材から優遇するのはあたりまえです。悲しいが役立たずは後回しです。ってことは被搾取者は助ける優先順位がもっとも低いはずです。

自分が搾取されてることに気がつかないようなバカは商売も経営もうまくできず専門技術もこなせないはずですので社会で役に立つ人間にはなりえません。そんなバカが手術できます?複雑な法律覚えられます?顧客はそういう人に仕事頼みたい?頼まないでしょ。おそらく独立したとしても閑古鳥がなくでしょう。



社会で役に立つような明晰な頭脳をもった人がおめおめと搾取に甘んじてるはずがありません。彼らはぜんぜん困っていませんし、困っている状態にも陥りません。ですが、搾取されてる、”困っている”ひと(たいていがカルト宗教かマルチ商法、あるいは表で標榜してなくてもからくりはマルチ的なものから搾取されてる)がいても、そんな奴は有能じゃないので優遇したとても無駄です。社会で役立つような優秀な頭の持ち主で、なおかつ搾取されてるひとならば救済すべきでしょうが、そんな人は前述したように、搾取のわなになどはまっていず、自分でちゃんとやっていけてるので助ける意味があまりありません。

消費者が熱烈に要望している技術(おいしいラーメンやかっこいいヘアカットなど)あるいは、人々の生活レベル維持に必須な高度技術を身に付ければ人の役に立つ人材になれます。ですが、カルトやマルチにはまる人にそういった技術を学ばせてもおそらく途中で挫折するか、使いこなせないでしょう、カルトやマルチを疑問なく信じてしまうようなバカなのですから・・教育投資はまるまる無駄となります。

それならば投資したらたくさんリターンがかえってくるような、優秀な人材に教育の投資をすべきです。そんな人は知恵がありますから底辺に甘んじてるはずがないし搾取なんぞうけてないでしょう。はっきりいってぜんぜん”困ってない”ひとたちです。そんな奴らを助けるならもっと困ってる人を助けろ!と思う人もいるでしょう。ですが、逆に、そういうエリート的な人こそ皆から援助や投資をうけるべきなのです。

彼らにおもいっきり働いてもらって、うんとすごい発明や技術革新を生んで貧しい人をふくむ多くのひとたちをしあわせすることが可能です。もしかして、単純労働者を搾取から解放してくれる便利な社会システムや、安全で、まったくストレス無く操作できる工作機械を発明してくれるやも知れません。

彼らエリートが疲れたら、何の技術ももたないまわりの凡人たちは、カラオケのような娯楽を提供してあげたり、肩をもんだりしてあげて、疲労回復させてあげましょう。エリートさんだって時には威張ることもあるでしょう。ちょっと屈辱的かもしれませんが、まわりまわって自分たちも豊かになることが出来ますので我慢しましょう。

こういうことは、大人になって会社組織や家庭のメンバーになって運営にたずさわってみれば、自然とわかってきます。ミツバチの法則とかありますよね。おそらく大多数の大人たちはここらへんは感覚的にわかってるでことしょう。わかってないのがまだ社会に出てない若者や主婦たち、それと作家や教員やフォーク歌手やインテリ文化人など、感覚が子供のまま大人になってしまった人たちで、いわゆるバカサヨといわれるひとたちです。失礼ですが、サイトのご主人も同じような人とみうけられます。早く目を覚ましてください。

サヨっぽい人でも、NGOなどの組織運営や自給コミュニティーにかかわってトラブル経験すると、物事が奇麗事じゃすまないことがわかってサヨから目覚める人もいるようですね。』 (2007/02/13 16:14)