南京事件でみられる肯定派の詭弁、指環論法

指環
「A氏は人を殺しました。」

無名
「A氏が人を殺したという証拠の提示が
　ありませんので提示してください」

指環
「無名はA氏が人を殺すはずがないと
　主張していますが、証拠はどこですか？」

無名
「A氏が人を殺すはずがないとは言って
　いません。
　A氏が人を殺したという証拠を出して
　くださいと言っているんです。」

指環
「無名はA氏が人を殺すはずがないと
　主張しています。
　その証拠はあるんですか？」

無名
「だからA氏が人を殺したと主張して
　いるのは指環氏であって、
　言い出した側に立証責任があるん
　ですけど？」

指環
「無名よ　A氏が殺してないと主張した
　のはお前だ早く証拠を出せ
　逃　げ　る　な　よ　（笑い」

無名
「だから殺してないなんて一言も
　言ってませんが？
　殺したと主張しているのは指環氏であって
　その証拠の提示を求めてるんですけど？」

指環
「A氏が人を殺していない証拠がない事が
　A氏が人を殺したという証拠です。
　法律にも人は殺してはいけないと
　書いてあります。
　さぁ無名よ
　A氏が人を殺してないという証拠を出せ。
　逃げ切れると思っているのか？
　立証責任を果たしてくれ。」

無名
「何を根拠にA氏が人を殺したと主張し
　ているんですか？
　証拠の提示もしてないじゃないですか？
　立証責任はそっちにあるんですけど？」

指環
「根拠は先ほど述べたとおりだろ。
　それに生き残った被害者Bも証言している。
　それよりも無名はA氏が人を殺して
　ないと主張しているんだから
　はやいとこ根拠をだせ。」

無名
「被害者Bって証言が二転三転して
　さらに当日A氏が居なかったところで
　被害にあったって証言した人でしょ？
　裏付けは取れてるんですか？」

指環
「証言が証拠だ。
　お前もレベルが低いな。
　だいたい証言には裏付けなんか
　必要ないんだよ。
　それよりも逃げてないで
　証拠を早く出せ

　逃　げ　る　な　よ　」